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title: "風船が弾けても生き残る宿の5つの原則"
description: "風船が弾けても生き残る宿の5つの原則..."
published: 2026-05-11T00:00:00+00:00
author: "ONDA 편집팀"
category: "ウィークリーON"
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canonical: https://onda.me/ja/blog?slug=weeklyon-vol-167
locale: ja
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# 風船が弾けても生き残る宿の5つの原則

⚠️ 無断転載・再配布禁止。引用時は「ONDA(온다)」と明記してください。

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#### **今日のWeekly ON**

🏨 風船が弾けても生き残る宿の5つの原則

💡 燃油サーチャージ急騰が変える旅行需要の構造、宿泊業はどう対応すべきか

⌨️ #宿泊業 #ホテル #予約

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**🏠 業界ストーリー**

### **風船が弾けても生き残る宿の5つの原則**

深夜2時、ある宿主がスマホ通知で目を覚ます。ヤノルジャとBooking.comのダブルブッキングだ。片方に謝罪の電話をかけ、朝は広告クリック数をチェック、隣の宿が料金を下げたから追随する。英文メッセージは翻訳ツールに頼る。この一日の半分は、実は宿主がやらなくてもいい作業だった。

![](https://zqcfqfqgiyckyhazcfrk.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/webflow/6316f3f75130788ec2d762dd/6a0128c039bfdb0809d772cb_6a0128baf222cdd81c63401e_main_article_0.png)

今、風船がまた膨らみつつある。燃油サーチャージ引き下げ、訪韓外国人2,000万人時代、ソウルのホテル供給不足——需要急増の兆しが至るところに見える。だが需要が増えたところで、あの一日は軽くなるだろうか。答えはノーだ。むしろ、もっと重くなる。

問題は、風船効果の公式が繰り返されることだ。需要上昇→供給殺到→価格崩壊。この流れで最も大きな痛手を負うのは、いつも同じ人たちだった。機会が来たときに構造を変えず、固定費だけ増やしてしまった宿主たち。

風船が膨らむときに稼ぎ、弾けても耐える宿は、何が違うのか。

**👉 [<続きを読む>](https://www.onda.me/blog/balloon-effect-on-korea-accommodation-market-2?utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)**

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**💡 ホスピタリティ トレンド**

国際原油価格の変動幅が拡大し、航空燃油サーチャージが史上最高水準に迫っている。現在の国際線燃油サーチャージは最高段階の33段階まで急騰しており、長距離路線では片道50万ウォンを軽々と超え、往復で100万ウォンに達する「燃油サーチャージ100万ウォン時代」が現実となった。この影響で5月の航空券予約率は大きく落ち込む見通しであり、旅行会社は顧客流出を防ぐプロモーションと提携マーケティングに注力している。この変化は単に航空・旅行業界だけの問題ではない。宿泊業の経営者も、このトレンドがもたらす需要構造の変化を注意深く見ておく必要がある。

### **主要データ**

現在の国際線燃油サーチャージは最高等級の33段階で、業界では記録的な水準と評価されている。ハナツアーはグアム政府観光局と協力し、燃油サーチャージ値上げ分を共同支援する「グアム ライブ ウィーク」を運営中。今後サーチャージが引き下げられれば、その差額を旅行客に還付する仕組みを導入した。モドゥツアーは「燃油補償制」企画展を通じ、日本・中国・東南アジア路線予約者先着1,000名に、サーチャージ増額分全額をツアーマイレージで還元。ノーランプンソンはライブコマースチャネル「イエローLIVE」で、値上げ前価格を適用した航空券と長距離パッケージを限定公開し、需要防衛に動いている。業界によれば、例年5月は夏休み航空券の前倒し需要が集中する時期だが、今年はサーチャージ負担により新規予約問い合わせが大きく減少したという。旅行会社は構造的に利幅が薄く、前購入コスト回収に失敗すれば即座に赤字となる薄利多売モデルのため、顧客数確保が収益に直結する。

### **市場への影響**

燃油サーチャージ急騰は、海外旅行需要の一部を国内旅行へ転換させる効果を生む可能性がある。総旅行費用に敏感になった消費者が、航空料金負担のない国内宿泊・旅行商品に目を向ける公算が高まっている。実際、業界関係者は「消費者が航空券価格だけでなく、サーチャージや空港税を含めた総費用で判断し始めた」と分析する。これは国内宿泊業の経営者にとって相対的なチャンス要因となり得る。

一方、海外旅行需要の減少が即座に国内旅行需要の増加につながるとは限らない。全般的な消費心理の冷え込みが伴えば、国内宿泊需要も停滞する可能性があるからだ。また旅行会社が国内パッケージ商品を強化し、宿泊施設との提携・協力を積極化する動きも出てくるだろう。大手旅行会社が団体運賃確保で価格競争力を維持するように、国内宿泊施設も旅行会社・プラットフォームとの提携でパッケージ商品に組み込まれる戦略が注目される。価格感度が高まった消費者を捉えるには、宿泊単独販売よりも体験・食事・交通を組み合わせたバンドル商品の競争力がいっそう重要になる見通しだ。

### **対応策**

第一に、国内旅行需要の流入を狙った「総費用削減型」パッケージ構成を検討してほしい。周辺観光地・飲食店・体験業者と提携し、宿泊+α商品を組めば、価格に敏感な消費者に実質的な価値を提供できる。第二に、旅行会社およびOTAプラットフォームとの提携チャネルを点検し、夏の繁忙期前の前倒し予約プロモーションを早めに企画することが効果的だ。旅行会社が値上げ前価格確保のため前購入に動く時期を活用し、宿泊客室も早期契約条件で交渉力を高められる。第三に、SNS・ライブコマースなど直販チャネルを活用し、「国内旅行特価」のメッセージを積極露出することも検討してほしい。海外旅行費用負担が増した今こそ、国内宿泊のコストパフォーマンスを訴求するマーケティングは十分な説得力を持つ。

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出典: [ニュースピム](https://www.newspim.com/news/view/20260508001140?utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

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**⌨️ キーワード ニュース**

**1️⃣** **外国人観光客急増、ホテル業況の回復鮮明** [👉\[全文リンク\]](https://www.mk.co.kr/article/12041154?utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

**ひと言:** 今年第1四半期の訪韓外国人観光客が476万人で過去最多を記録し、ホテル・免税業種全般の業績回復期待が高まっている。

**詳細:** 文化体育観光部によると、今年第1四半期の訪韓外国人は前年同期比23%増。3月には月間ベースで初めて200万人を突破した。外国人観光客が増えるほどホテルの客室稼働率と平均客室単価(ADR)が連動して上昇する構造で、プレミアムホテルを中心に恩恵が集中している。実際、ホテル新羅は今年第1四半期の営業利益204億ウォンを記録し、黒字転換に成功。中小宿泊施設も外国人需要増の直接的受益対象であるため、多言語案内の強化とOTA海外チャネルの露出拡大を検討すべき時期だ。

**2️⃣** **人民元高で、中国人観光客の財布が開いた** [👉\[全文リンク\]](https://news.einfomax.co.kr/news/articleView.html?idxno=4413923&utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

**ひと言:** 人民元高で中国人の購買力が高まり、韓国の免税業界が今年第1四半期に予想を上回る実績を記録した。

**詳細:** ホテル新羅の免税部門は今年第1四半期の営業利益122億ウォンを上げ、黒字転換に成功。現代免税店も同期間営業利益34億ウォンを記録し赤字脱却。人民元高で免税チャネルにおける中国人の実質購買力が高まったことが主因とされる。さらに韓流ブームも追い風となり、今年第1四半期の訪韓外国人観光客は約476万人で、第1四半期ベースで過去最多を記録した。中国人観光客の財布が開く流れであるだけに、宿泊施設も中国語案内サービス強化や中国OTAチャネル点検を通じ、流入機会を先取りすべき時期だ。

**3️⃣** **ハイアット編入コストに足を引っ張られたパラダイス、反転の兆し** [👉\[全文リンク\]](https://www.news1.kr/industry/hotel-tourism/6160783?utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

**ひと言:** パラダイスがハイアット リージェンシー 仁川編入コスト約300億ウォンで第1四半期営業利益が前年比34.9%急減したが、4月客室稼働率70%突破で回復局面入り。

**詳細:** パラダイスの2025年第1四半期営業利益は373億ウォンで、ハイアット リージェンシー 仁川 パラダイスシティ開館に伴う初期編入コストが実績を押し下げた。売上高は2,940億ウォンで前年比3.8%増だが、コスト負担が収益性を圧迫した構造。ただし証券業界は、閑散期終了後4月の客室稼働率が70%を超え、本格的な反転局面に入ったと見ている。パラダイスは1,270室を確保し外国人カジノ複合リゾートとしての規模を拡大。日本大手旅行会社HISとの協力も3年目に突入した。大型複合リゾートの新規施設オープン初期にはコスト急増で収益性が一時低下し得る点を参考にしてほしい。

**4️⃣** **慶尚北道、APEC以降の国際観光連携戦略を加速** [👉\[全文リンク\]](https://www.donga.com/news/Society/article/all/20260510/133893947/2?utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

**ひと言:** 慶尚北道が浦項・慶州でPATA年次総会を開催し、APEC以降の国際観光・MICE網構築に乗り出した。

**詳細:** 慶尚北道は文化体育観光部、浦項市、慶州市と共に、5月11〜13日にアジア太平洋観光協会(PATA)年次総会を開催。35か国の観光政府機関・業界関係者500人余りが参加し、観光産業の回復と国際協力方策を議論する。今回の総会は韓国で6回目のPATA開催であり、2都市共同開催は史上初。慶尚北道はAPECが残したグローバル認知度とインフラを宿泊・MICE産業につなぎ、地域観光需要を継続的に引き出す戦略だ。慶州・浦項地域の宿泊業経営者には、国際行事連続開催に伴う外国人団体来訪客需要増が予想されるため、多言語案内サービスと団体予約対応準備を点検しておくことをお勧めする。

**5️⃣** **始興カメ島ホテル、京畿道ワーケーション事業に選定** [👉\[全文リンク\]](https://www.newsfreezone.co.kr/news/articleView.html?idxno=688757&utm_source=stibee&utm_medium=email&utm_campaign=newsletter-2026-05-11)

**ひと言:** 始興市カメ島所在のウェイブMホテルが京畿道「2026年ワーケーション活性化事業」運営支援部門に最終選定。

**詳細:** 京畿道31市郡を対象とした公募で運営支援部門5か所のうち一つに選ばれたウェイブMホテルは、始華湖水辺景観と複合型業務・宿泊施設が強みと評価された。選定ホテル利用客にはワーケーションバウチャーとカルチャーパスクーポンが提供され、ワーケーション専門プラットフォームを通じたPR・マーケティング支援も行われる。ワーケーションは平日空室率の高い宿泊施設に新たな需要を創出できるモデルで、特に2泊3日の短期滞在需要と企業福利厚生連携パッケージ需要が増えている。自治体のワーケーション公募事業は年々拡大傾向にあり、業務環境と自然景観を備えた宿なら積極的な参加を検討する価値がある。

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