2019. 09月 宿泊施設 02. 加平 チョンソム リゾート

施設タイプ: リゾート

住所: 京畿道 加平郡 雪岳面 ジャジャム路282番ギル 18-16

客室タイプ: スパルーム、ファミリールーム、独立棟(別荘)

付帯施設: バーベキュー、屋外プール、売店&カフェ、屋外庭園、セミナー室、卓球場、ジャグジースパなど

周辺観光地: プチフランス、南怡島、朝の静けさ樹木園、オビ渓谷、ウォーターレジャー、キャンプ通アイランドなど

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Q こんにちは。まず施設と自己紹介をお願いします。

はじめまして、加平チョンソム リゾートを運営しているイ・ゴンヒョクです。チョンソム リゾートは「リゾート」と呼ばれていますが、実際にはホテルとして認可を受けています。なのでホテルレベルの設備とサービスを提供しているんです。現在の客室構成は、独立別荘タイプ1棟、スパペンション12室、そして主にファミリー向けのグループ客室5室です。

実は敷地がかなり広くて、客室数だけでは表しきれないんですが、庭だけでも70~80名の同時収容が可能です。ただ客室数は規模に比べて18室ほどと少ないので、オフシーズンの晩秋以降、余っている敷地にホテルとタウンハウスを新築する予定です。こうして客室数を増やしながら営業も拡大し、加平では屈指の規模と設備を誇る宿泊施設へリモデリングする計画です。

チョンソムの付帯施設としては、庭や卓球場、セミナー室、売店、カフェ、屋外プールなどを用意していて、近隣の外部施設でサッカー場なども利用できます。加平はウォーターレジャーが有名なので、今後は「水」をテーマにした造景兼レジャー施設も拡充する予定です。また私が電動自転車の法人を持っているので、ここで電動自転車のレンタルも行っていたのですが、破損や事故の問題で今は一時中断中です。ただこれも今後安全性を補完して活性化する計画があります。

実は新築やリモデリングを進めている途中なので、造景と付帯施設がまだきれいに仕上がっていない状態で、今はあまり積極的に宣伝できていないんです。だからこそ今後は施設リモデリング後、チョンソム リゾートをメディアにももっと露出して、センスのあるタウンに変えていきたいと考えています。

Q チョンソム リゾートという名前の意味と、宿泊業に飛び込んだきっかけを教えてください。

チョンソム(千島)という名前は、アメリカとカナダの間にある「サウザンド・アイランド」からヒントを得ました。発見当時、1,000の島があると言われた場所です。その風景をチョンソム リゾートがそのまま移したようだったので、韓国語に訳してこの施設名にしました。チョンソム リゾートは下から見ると島の感じはしませんが、リゾートすぐ裏のシンソンボン(神仙峰)の3分の2地点まで登って下を眺めると、リゾートの三方が川に囲まれているんです。だからリゾートがある空間自体が島のように感じられ、その姿も非常に美しいんです。

千の島という意味が韓国語名でも美しく、いろいろな解釈もできるので「チョンソム リゾート」という名前になりました。名前にふさわしく、私たちのリゾートを訪れる方には一度シンソンボンに登って、四季を通じてチョンソム リゾートを囲む美しい風景と佇まいを感じていただくことをお勧めします。(笑)

もともと私は化学工学を専攻し、大企業でファッション事業�畑を長く歩んでいました。その後電動自転車のデザイン・生産事業も運営しました。長い会社生活の末、新しい事業を始めてみたくなったんですが、ちょうど私の故郷でもある加平に、ずっと前に購入していた土地があったんです。実はチョンソム リゾートは、加平では最高の立地条件を持っているんですよ。気候的にも非常に良いだけでなく、清平湖を眺められてビューも素晴らしい。

それでこの場所をどう活用すればいいか考えた末、タウンを作ってゲストと共有しながら、同時に加平の名所にしてみようと思いました。今後の観光を考えてもいいんじゃないかと思い、ここで宿泊施設運営を始めることにしたんです。

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Q 多様な付帯施設と広大な敷地が強みですが、それだけ管理も大変そうです。運営で最も注意を払っている業務は?

やはりお客様は、自分が使う宿泊施設が清潔で快適であることを望みますよね。もちろん私たちチョンソム リゾートもその価値を最優先しているので、一生懸命清掃して清潔に管理しようと努力しています。ただ私たちの施設は周囲が森や木々に囲まれた自然の中にあるので、虫が多くならざるを得ません。特に飛ぶ虫は直接コントロールするのが難しくて、非常に神経を使う部分です。

出入りする時にちょっと玄関ドアを開け閉めするだけでも、その隙間に飛び込んでくるケースも多いですし、私たちが気づかないタイミングで現れることもあります。「自然だから」と理解してくださる方もいますが、そうでない場合も多いので、防虫や清潔面には最も神経を使わざるを得ません。今でも難しい部分の一つですね。

また施設がどんなに清潔でお客様が満足しても、火災リスクなど安全面で問題があってはいけません。だから客室内にキッチンを設置する際も、ガスではなくIHクッキングヒーターを使うなど、最初から炎のある火器を使わないよう設計しました。おかげで火災リスクを防いでいます。

最後に、ペンション棟は構造上エレベーター運営が難しく設置していませんが、ファミリー棟は高層でなくてもエレベーターを設置してお客様の利便性を考慮しています。

Q リゾートなのにペット同伴が可能なのが目を引きます。通常ペット同伴客室はペット専用ペンションでないと管理が難しいのに、どう運営されていますか?

最近ペットを飼い、動物と共に暮らす方が増えています。私自身も幼い頃から両親がずっと愛犬を飼っていましたし、現在もソウルの自宅はもちろんここでも愛犬を飼っています。

ところがいつもホテルやリゾートに行くとペット同伴可能な場所がほとんどなく、旅行に一種の新しい制約が生まれてしまうんです。だからチョンソム リゾートでこうした方々に少しでも便宜を提供できないかと、同じ愛犬家の心でペット同伴客室を構想し始めました。

まだ動物が好きな方と嫌いな方に分かれるので、全客室をペット同伴可能にはしていませんが、お互いへの配慮として、リゾート棟の右端と左端の客室を2室ずつペット同伴可能客室にしました。

やはり犬は排泄や毛の管理など、一般客室より気を使う部分があるので、清潔面では特に念入りに注意しています。ペット同伴客室の反応が良いので、来年には他のペットペンションのように専用プールを開設して、愛犬を連れてこられた方が一緒に泳げるようにする予定です。

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Q 運営されて結構経つのに、インテリアや寝具が洗練されていて清潔ですね!

チョンソム リゾートは年に最低3〜4室ずつ、約3年間ローテーションで全客室のインテリアを継続的にリモデリングしてきました。今年の春だけでもすでに6室をリモデリングしました。寝具も、旅行に行くと一般的なペンションでホテルタイプの寝具を備えているところは多くありませんよね。だから衛生や清潔面で疑問を持つ方が多いのですが、私たちはこれを考慮して、最初からホテルタイプの寝具で客室を運営することに決めました。ただベッドのないファミリー室はそう運営するのが難しいので、清潔なマットタイプの布団類でセッティングしていますが、他の客室はすべてホテルタイプのシーツを用意しています。

少し残念なのは、初期オープン当時は各客室に最高級バスローブやタオルなどのアメニティを用意していたのに、わずか数ヶ月ですべて紛失してしまったんです。だから現在は不便のないように、最高級ではありませんがコスパの良い製品を十分に提供する方向に運営方式が転換されました。このため初期の高級化戦略が色褪せてしまって残念です。

今後宿泊業が発展するにつれてお客様の宿泊マナーも発展し、成熟した姿勢で私たちの施設を利用してくださるなら、以前のようにまた挑戦してみたい気持ちは大いにありますね。

Q 長期間施設を運営されて、記憶に残る瞬間を一つ挙げるとしたら?

実は記憶に残る瞬間は良い時も悪い時もありますが、やはり良い記憶を話す方がいいですよね?(笑)

今年の初め頃、幼い子供2人を連れたカップルが私たちの施設を訪ねてこられました。ところが顔に見覚えがあったので、夜にバーベキュー用の炭を起こしに、わざわざ直接お伺いしたんです。そして「どこかで見たことがあるような」とそれとなくお尋ねしたところ、なんと結婚前の3年前に私たちのリゾートを訪れたことのあるカップルだったんです。そしてそのカップルが結婚後2人の子供を授かり、親になってまたここに遊びに来てくださったと。

恋人同士でチョンソムに来て、結婚して2児の親になってから再び私たちの施設を訪ねてくださったと聞いて、その気持ちが本当にありがたく胸が熱くなって、スペシャルサービスでケーキとワインも提供しました。私たちを忘れずに再訪してくださったことが、すごく嬉しい記憶として残りました。実はこうして一度来られた方がチョンソム リゾートに再訪されるケースは思ったより多いのですが、こういう時が最も記憶に残りますね。

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Q 加平地域は競争が非常に激しいので、こんなに大きなリゾートを運営するのは簡単ではありませんよね。それでも誰かがこうした宿泊施設運営をしたいと言った時、ぜひアドバイスしたいことがあれば?

実は加平だけでなく東海、楊平などの地域に非常に多くのペンションができていて、非公式の宿泊施設まで合わせるともう加平の宿泊施設規模は1万軒を超えると言われています。国民所得が上がるほど二極化が激しくなって中間層が生きにくくなるように、ペンションやホテルのような宿泊業もこうして増えるほど、ある所はもっと良くなり、ある所はもっと苦しくなる二極化が生まれます。

私はその間の中間層ペンションが今後継続的に運営を続けていくのは難しいと見ています。さらに最低賃金引き上げにより、私たちのように大規模に施設を運営する際は人件費負担があって、外部委託も難しくなりましたよね。

だから宿泊業を運営して一定の収益を出すためには、2つの方法のうち1つを選ばなければならないと思います。家族型宿泊施設として運営し自前の人員で人件費を解消する方法と、そうでなければ企業型になって大きな投資後に効率性を引き出すこと。ところが最近は家族型宿泊施設も運営が厳しくなっているのは同じなんです。資金や投資計画、運営への確信などを持って企業型で運営する宿泊施設の土台を早く固められなければ、現在新しく始めようとする方は宿泊業界に安易に飛び込んではいけないと思います。

私はいつも、どんな事業でもアイデンティティが重要だと話しているのですが、ペンションも過去とは違い、今は自分だけの強みがなければ淘汰されやすいので、もし宿泊業に挑戦される方はこの点を肝に銘じてしっかり準備していただきたいです。

Q チョンソム リゾートが描く最終目標は何ですか?

ある意味でリゾートが進むべき方向は、アクティビティを通じた遊び場がたくさんある空間、または休息と保養が取れる休養空間、この2つだと思います。実は水遊びやスキー場のようなアクティビティを保有しているところは、エバーランドやビバルディパークなど大企業が運営する、規模も設備も大きな場所が非常に多いんです。私たちのような中大型宿泊施設が大企業の資本についていくのは難しいですし、それだけ備えるのも当然困難です。

したがって私たちが進める方向は、保養または休息ではないかと思います。もちろん無条件に楽しむことだけに重点を置くわけではありませんが、今や宿泊施設にも少しの遊び要素が必要です。また休息が中心なので、お客様が来て食べて、飲んで、快適に眠れる保養・休息空間をオーダーメイドで作ることが、私たちの目標であり未来に進む方向ではないかと思います。

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Q ONDAサービスをどう知り、使ってみていかがでしたか?

以前はONDAと似た機能のシステムを持つ会社に予約管理を委託して使っていたのですが、施設の販売と精算過程が非常に不透明でした。だから私たち自身でも確認しなければならず、その問題で信頼度も低い方でした。

また名前は統合サービスなのに、予約が部分的にしか統合されず全体予約管理ができなかったり、システム使用の難しさなど根本的な問題も多かったんです。だからこれを補完しようと娘たちがいろんな業者を探してONDAを使ってみてとサービスを変えてくれました。ちょうど私の本社オフィスの場所が蚕室でONDAとも近くて行き来しながら仕事するのも便利だし、以前の業者よりは規模のある会社だという印象で信頼度が生まれて利用することにしました。

私たちがONDAサービスに変えて一番便利だった構造は、やはり統合システムだと思います。複数サイトの予約を一箇所で統合管理するのは簡単なことではありませんから。ところがONDAは販売代行システム一つで予約管理を簡単便利に10箇所以上の販売チャネルと接続して進めてエラーもないので、業務が大幅に減りました。精算過程も非常に透明で周期も短いです。今後は販売チャネルごとに担当者とコミュニティを形成して、機敏に価格変動をしたり、プロモーション実施などを活性化できればと思います。

Q 最後に、施設近くの隠れた見所やおすすめグルメを教えてください!

チョンソム リゾート周辺は全部ウォーターレジャーのメッカです。一般遊覧船は漢江にもありますが、ウォーターレジャーは首都圏で最も発達した場所が加平ですから。有名で近いキャンプ通アイランドやナルウォーターレジャーなど、多様なウォーターレジャー体験場で楽しく水上スポーツを楽しんでみてください。

ドラマ撮影地としてよく行かれるプチフランスは私たちのリゾートから車で5〜6分ほどで、あまりにも有名な南怡島も車で15分で行けるので近いです。ジャズフェスティバルやキャンプフェスティバルなど多様な祭りが開かれるチャラ島も南怡島のすぐ隣に位置しています。この他にもユミョン山、オビ渓谷は登山だけでなく渓谷まで楽しめる一石二鳥の場所です。特にオビ渓谷は水が豊富で風景も良く、山林庁が運営する休養林もあって遊びに行くには最適です。

そして加平の代表的な食べ物を探すならタッカルビとマククスですが、この近くにも有名なタッカルビ店がたくさんあります。その中で一つおすすめするなら「コレオク」というタッカルビ店です。できたのは最近ですが、以前からタッカルビ店を運営していた方が新しくオープンした場所なので、質の良い鶏肉を使っています。

マククスは雪岳面ウィゴクリに「クムガン マククス」という、民家を改造して30〜40年ほど運営しているマククス店をおすすめします。すごく人気のある場所なので、週末は人が多くて駐車も難しいほどです。

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